介護老人保健施設ロベリア

介護老人保健施設は、介護を必要とする高齢者の自立を支援し、家庭への復帰を目指すために、医師による医学的管理のもと、看護・介護といったケアはもとより、リハビリテーション、栄養管理、食事、入浴などの日常サービスまで併せて提供する施設です。

ロベリアでは、医師・看護師・理学療法士・作業療法士・言語療法士・介護士・管理栄養士・薬剤師が常在しており、多職種連携によるご利用者お一人、お一人の状態や目標に合わせたケアサービスを提供しています。

できるだけ住み慣れた自宅・地域での生活を継続して頂くため、在宅復帰への支援に力を入れています。在宅にお帰りになられても、通所サービスの利用や3～4日のショートステイ、１～3ヶ月のミドルステイなども組み合わせて在宅生活を支援します。

また、認知症の進行や介護依存度が高くなり在宅での生活が困難になったケースについては、入所をしていただき専門性の高いケアを提供します。

ご希望があれば積極的延命を望まれない自然な看取り対応（緩和ケア）も行っており、人生の最終段階に寄り添ったケアを提供しながら、年間30～40名の方をお看取りしています。

常にご利用者主体の質の高い介護サービスの提供を心がけ、地域に開かれた施設として、ご利用者のニーズにきめ細かく応えるように取り組んでまいります。

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