2020年度実務者研修(スクーリング)を終えて①

受講を終了した「職員の声」を掲載します。

2020年度の実務者研修修了課程(スクーリング)が12月13日(日)に終了。※受講職員10名全員が無事に合格いたしました。

●介護職員(サルビア)

短い期間ですが、改めて介護についてしっかりと学ぶことができてとても為になりました。
学べば学ぶほど、わたしの身体や気分が楽になったり、利用者自身がなにをしたいか(出来るか)をより意識するようになりました。
まだ介護福祉士の試験には応募できませんが、自己研鑽のために色々と学んでいきたいと思います。

●介護職員(カトレア)

仕事をしながらの受講の為、出勤扱いとなった事がとても助かりました。
レポート提出や実務研修は一回一回真剣に取り組ませてもらい、大変ではありましたが、他の英世会の仲間と一緒に頑張れた事が励みでした。
日々の業務にとても役立つ内容で、研修後は実務に生かす事が出来ました。
自立支援での介助を見直し、利用者様へのお声かけを多くし、利用者様の意志確認を大切にしたいと思います。
日々の業務lで時間に追われてしまう事もありますが、利用者様を尊重する気持ちを常に持って業務にあたりたいと思います。

●介護職員(カトレア)

費用は負担して頂ける、研修は日勤扱いで参加できる等、まさに至れり尽くせりのご対応と思いました。ここまで手厚くフォローして頂けることは本当にありがたいことだと実感しております。このような待遇は、職場を探している人たちの目にも留まることは確実です。初任者研修の時は、費用の自己負担はもちろんのこと、公休日に受講していたので、初めての職場の緊張感と合わせて辛く疲労も蓄積していたと覚えています。
このような研修のフォロー体制は強いメリットと思います。今後、受講される方々の為にもぜひ続けて頂ければと願っております。個人的には、サルビアやロベリアの職員さんと助け合い、励まし合い研修に参加できた事が嬉しく感じました。良い人達と出会えました。
最後に、今回の受講を無駄にしない為にも、試験の合格はもちろんのこと、学んだ事を実務に生かし、より良いケアを実践していく事が皆様への恩返しにもつながると考えます。忙しさからの職員目線でのケアを見直し、利用者様の目線で努めてまいります。

●介護職員(サルビア)
今回の研修はレポート、実務研修ともに中身の濃い研修でとても勉強になりました。
講師の方の説明も分かりやすく、ちょっとしたアドバイスが納得のいくもので気づかされることも多かったです。
研修で為になったことを少しでも日々の介護に生かしていこうと思います。
また、研修の日も出謹扱いにしていただけたので休みを使うこともなく助かりました。

※2021年1月31日(日)の介護福祉士受験資格を取得することになります。

(実務経験3年未満の方は受験できません。)