心に降り積もる天上の音色🎄～通所クリスマス会①～

寒くて体が縮こまってしまう毎日ですが、夜空を見上げれば冬の宝石たちが瞬いています。

クリスマスを間近に控えたロベリアに、そんな星々から零れ落ちたような素敵な音色が届きました。

 

12/23（土）、啓明学園聖歌隊がロベリアでハンドベル演奏をして下さいました。コロナ禍の影響があり、今回は四年ぶりの来所となります。

利用者様もクリスマス仮装をして心待ちにしていらっしゃいます。

 

ハンドベル演奏が始まると、透き通る音色に目をつむって聴かれる方、目を輝かせて聴かれる方、うなずきながら聴かれる方、さまざまですが、柔らかな表情で心落ち着く時間でした。

「諸人こぞりて」
「天国と地獄」
「あわてんぼうのサンタクロース」
「アナと雪の女王」
「We wish a Merry Christmas」
五曲披露後、あまりの感動にアンコールも湧きました！！最後の「讃美歌」では空気までもきらめいて見えました。

 

演奏後は、クリスマスケーキを召し上がりました。雪のような白いクリームに、トナカイの鼻と同じくピカピカ✨光る苺がのっています。

素晴らしい音楽と美味しいスイーツで、皆様のお心に幸せが降り積もる一日となりました。